建設局
八木山動物公園
飼育展示課
岐阜県各務原市出身
2020年度採用
動物飼育員
動物飼育員
Zookeeperどんなお仕事?
大好きな動物の魅力を伝える
細やかに観察し、愛を注ぐ
八木山動物公園において、主に動物の飼育や健康管理、園内イベントの企画・運営、教育普及活動を行います。動物舎や運動場の清掃、動物たちへの給餌も大切な仕事です。ほかにも、希少種の繁殖や種の保存事業、調査研究にも従事します。現在の動物園には、福祉や倫理に配慮した飼育や学びの場としての機能が求められており、動物飼育員には多様な能力が求められています。
現在の業務内容について
教えてください
ふれあい館の担当班に所属し、ヤギやウサギ、モルモットなどの給餌や清掃、健康管理を担当しています。来園者と動物のふれあい対応、鳥の体や飛翔能力を間近で観察できる「フリーフライト」や、園内で実施するイベントの企画・運営、小・中学校への出前授業など教育普及活動も行っています。
この職種を目指したきっかけ・
志望動機は
小さい頃から動物が好きで、大学では応用生物科学を専攻しました。特に、身近なイヌやネコとは生態も行動も異なる野生動物に興味を持ち、それらを飼育したり魅力を伝えたりできる飼育員の仕事に憧れました。採用試験の受験をきっかけに初めて八木山動物公園を訪れましたが、飼育の様子や飼育員同士のコミュニケーションがとてもよく感じられ、「ここで働きたい」と思いました。
この職種や仙台市ならではの
魅力・特色は
動物の出産から看取りまで関われること、同じ動物でも性格は異なるなどさまざまな発見があることが魅力です。学校と連携した試みができるのも市の動物公園ならでは。出前授業のほか、ゾウのフンからたい肥を作って畑の肥料にし、できた野菜をゾウのエサにするエコサイクル授業なども行っています。
職場の雰囲気(同僚や上司との関係など)はいかがですか
和やかで楽しい雰囲気です。入庁した年はコロナ禍だったため、密なコミュニケーションも難しく、初めての土地で心細く不安だらけでしたが、先輩方が親身になって気にかけてくださったおかげで職場になじむことができました。全国各地の出身者がいるのも、この職種の特色だと思います。
やりがいや達成感、また難しさを感じるときは
動物が私を認識してくれたときや、繁殖が成功したときはやりがいを感じます。取り組みを始めて3年越しでヤギが無事に出産したときは感動しました。動物の些細な体調の変化に気づけたときや、イベントで来園者に喜んでもらえたときなどには、自分のスキルアップを感じます。
反対に、話すことのできない動物の思いや体調不良を読み取ることは難しいです。特に若い動物の場合、進行の早い病気で体調が急変することがあるので、丁寧な観察やほかの動物飼育員や獣医師との情報共有が欠かせません。
これから挑戦してみたいことは
仲良くなれたふれあい館の動物たちともっと一緒にいたい気持ちもありますが、ほかのいろいろな動物も飼育してみたい気持ちもあります。将来、一度は挑戦してみたいのがゾウ。熟練したスキルが必要で私にはまだまだできませんが、いつか任せてもらえるように知識と経験を積んでいきたいです。
休暇制度や待遇面はどう感じますか
有給休暇が取得しやすい職場です。班の中でお互いに調整しながら休みを取っています。夜勤はなく、日中だけの勤務なので体力的に無理をすることもありません。
ONE DAY
SCHEDULE
ある1日のスケジュール
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8:30
出勤 全体朝礼・班内打ち合わせ
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8:45
ヤギの放飼、動物舎の清掃、エサやり
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11:00
ふれあい等のイベント対応
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12:00
休憩
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13:00
ヤギのエサつけ、フリーフライト
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14:00
ヤギふれあい対応
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15:00
ハリスホークトレーニング、ヤギ・ロバの調餌
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16:00
ヤギの収容、放飼場掃除、ロバの蹄手入れ
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16:45
飼育日誌の記入・事務作業
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17:15
退勤
オフの過ごし方は
中学生から始めたバドミントンを、社会人チームや市役所の部活動で続けています。リフレッシュできて楽しいですし、職場以外の仲間ができることも魅力。都市職員の全国大会にも出場しています。旅行も趣味で、タイでゾウに乗ったことが思い出深いです。次はオーストラリアでコアラに会いたいです。